アスペルガーと診断される女性が増えてきた理由
昔はアスペルガーの大半は男性だと考えられていたそうです。しかし現代社会では女性の社会進出も少なくなく、これが理由で女性のアスペルガーが発覚されるようになってきたのでしょう。
コミュニケーションが苦手なこの障害、男性であろうが女性であろうが社会ではかなり問題を抱えてしまう事もあるはず。抽象的な言葉が理解出来ない事や、仕事終わりのおお付き合いなで、アスペルガーにとって苦手な事が増えるから。当然私も出来ません。
こればかりは仕方が無いと思う反面、円滑に行っている人は凄いな~と尊敬してしまいますよね。私が一生懸命頑張っているつもりの事をいともあっさりしてします。観点がズレているから頑張れば頑張るほど変な方向に行く事もしばしば・・・
お母さんになるとご近所付き合いや子供の付き合いなど、様々なお付き合いをする機会も増えるのですが、これもまたかなり苦手な分野です。そのため私は、ご近所おさんとは必要最小限のお付き合い、子供のお付き合いは全くしませんでした。
付き合う事でお互いが嫌な気持ちを持ってしまうならやめておこう。と考えた訳ではなく、学生時代からの苦手分野から極力離れようとした結果なのでしょう。学生時代が終わり社会人になってからの私は積極的に人との接点を持った事がないのです。
そう決めると、と言うか自分に素直に人生を歩んでいると案外楽なんですよね♪わが道を歩めるアスペルガーにとって「皆と同じようにしよう」と言うハードルを越えようとすると問題が生じるのだと思います。しかし私は私と思って生きていれば誰も嫌な思いをせずすむ。
一石二鳥ではありませんか♪
もしあなたが人間関係で悩んでいるなら、自分の本心に沿って付き合い方を変えてみるとスムーズに行く事もあるはずですよ★