アスペルガー症候群は今でも男性(夫)が多く女性(妻)が少ないと言われています。私は女性のアスペルガーなのですが、色々な人と話していると確かに男性の方が多いような気がします。
男女比4:1なんて言われている位なのですから・・・
アスペルガーの考え方は女性でも男性的
自分で言うのもあれですが、私はかなり男性的な考え方をしてしまいます。
女の子と言われる年齢でも結構感情で動いてますよね?そしてこの考え方は女脳と言われるものなのでしょう。
しかし男性は気持ちではなく現実的な数字や利益などで動きますよね?
アスペはどうも感情よりも現実的な部分を考慮する事が多く、利害や損得?なんかで動く事が多いのです。
だからと言ってもやはり女性の部分は自分なりには・・・残っているとは思っているのですが(汗)
ASDの夫に悩まされる妻
自閉症スペクトラムと呼ばれる方はどちらかと言えば妻が悩んでいる事が多いのですが、当事者の夫は全く気にしていなかったりしちゃうんですよね(汗)
話をしても
「俺がそんな障害な訳ないだろ!!!」
みたいに一切聞く耳を持たない事も少なくありません。
ここらへんは男女問わずかもしれませんが、どうも夫の方が受け入れようとしない場合が多いよう。
受け入れてくれるとそこから先はスムーズに動き始めるのだと思いますが、頑なに否定する・・・アスペって(笑)
自閉症スペクトラムの女性
時々本屋さんで発達障害の本を読むのですが、その殆どがADHDなんですよね。
そしてアスペの本を見つけても男性がほとんど・・・
やっぱり少ないんでしょうかね(汗)
こちらのブログでは女性の自閉症スペクトラムの事を書いているのですが、アスペルガー症候群の女性や妻がもう少し沢山いればわかりやすいんですけどね(汗)