アスペルガー症候群の人は二次障害になる事が多いのですが、私もうつ病とパニック障害、過呼吸なんてのを長年患ってきたんです。
それもアスペルガーとは知らなかった頃からだったのですが、根本的な原因はアスペって(;^_^A
しかし実は、統合失調症なんてのも隠れてた事が発覚したんです!!
二次障害はセロトニン不足が原因
ストレスが溜まるとセロトニンが足りなくなるのですが、アスぺは元々このセロトニンと呼ばれる脳内物質が少ないんですよね~
そんな所に、人間関係や出来る事や出来ない事なんかで余計にストレスをため込んでしまうからうつ病とかパニック障害とか統合失調症なんて物になってしうまうのだそう。
そう言われれば、精神的に落ち着いた事なんてないなぁ・・・
なんて一日を振り返っても思うのですが、それだけ勝手に脳が動いているんでしょうかね(笑)
脳の中で音が聞こえるのは統合失調症
うつ病になり、パニック障害になり、過呼吸になり・・・色々と頑張って治していく間にそれらはかなり楽になりました。
そんなある日、精神科で先生に
「脳の中で音が鳴るってのはストレスですか?」
と質問すると
「う~ん、統合失調症の幻聴ですね~」
はい?私、他にも精神的な問題抱えてたんですか???
人が話している声が聞こえるだけじゃなく、音が聞こえるのも同じ幻聴なのだそう。
大人になって自閉症スペクトラムと診断されたり、発達障害で精神障がい者手帳を取得したり・・・
生きてりゃ色々な問題はあるだろうけど、そう考えると病気だらけ(汗)
アスペルガー症候群で二次障害を患っている人は多いと思いますが、その中には知らない間に統合失調症なんてのもあるかもしれませんよ!