アスペルガー症候群の幼少期は育てやすいか育てにくいか・・・
どうしてもアスペルガーの出方や親の見方も関係してくるので一概には言えないのだと思うのですが、私の場合はかなり育てやすい子供だったんだそう。
しかしこれは父がアスペっぽいから母も慣れてたからなのかもしれません。
また我が家の母は結構毒親なので(;^_^A
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アスペルガーの幼少期は育てにくい
定型発達の妹が育てた子供はアスペ君でした。
生まれた時から色々な事に敏感で、一日中泣いてばかり。
ベッドでおとなしく寝ているなんて事がほどんどなく、ずっと抱っこしていた妹。だから時々ブチ切れてました(汗)
少し大きくなると今度は食べ物の好き嫌いが激しく、好きな物以外は食べない。
あれも嫌これも嫌の嫌々君だったのです。
まだ自閉症スペクトラムなんて言葉が表に出ていなかったから、そんな障害を持っているだなんて思わず
全く自分が理解出来ない異質な存在
そして
子供ってこんな訳の分からない生き物なんだ!!
そう思っていたんですって。
幼少期でもアスペルガーが出る
私は逆でとてもおとなしい子供、普段はあれも嫌これも嫌とすら言わず反発する事が殆どなかったそうです。
そんな子供なのに嫌な事だけはガンとして徹底拒否。
普段が普段なだけに親の方がビックリ!!なんて事が多々あったらしく
「この子は女の子のなのに芯が強い」
いえいえ、それはASDと呼ばれる発達障害の特徴なんですよ(;^_^A
私と甥っ子の子供の頃をそれぞれの母に聞くと正反対なのですが、嫌だという気持ちだけは頑固ってのが同じなんですよね。
アスペルガー症候群の幼少期が育てやすいかにくいかはその子供によって様々。
ただ、首を縦に振らないのは大人でも子供でも変わらないから、言葉も話せないような乳飲み子なら全く理解出来ない!!という悩みに変わってしまってもおかしくはないのではないでしょうか。